午前11時から、河原町六角下ルのファッションビルBALの中澤勇オーナーとお会いし、新築を進めているビルの企画と、今後の河原町商店街の在り方について意見交換した。BALは42年前、京都のファッションは東京に比べ少なくとも1週間以上遅れて届くといった状況を打破し、東京と同時に店頭に並ぶファッションビルとして、京都の若者文化に地殻変動を起こすスポットとして衝撃的にオープンした。ファッションがテーマのビルだけに、時代の変化とともにテナントの入れ替わりもめまぐるしく、変化を続けながら現在まで存在してきた実績は大きい。この度、長年閉鎖していた隣地も入手、2015年春に倍以上の面積を有するファッションビルとして新生するための工事も始まった。京都のメインストリートの河原町の魅力と格を上げるために頑張りたいとのオーナーの意気込み。BAL開業当初から10年程は販促企画のお手伝いをさせていただいた経緯もあり、京都のため、河原町のため、初心に戻って取組まれる大事業に協力させていただくことを約束した。
お昼ごはんは地元ダイゴロー3階の桃園亭で「冷麺定食」をいただいた。900円。
午後は、明日夜の自町連会議の報告資料を作成し、必要部数コピーした。