奈良磐雄の日記・NEW

今日一日何を食べて何をしたか

「デザイナーの仕事・展」の会場設営、展覧会開始。


早朝8時から、昨日は松竹映画のロケに使われていた旧本館正庁で「デザイナーの仕事・展」の会場設営、作品展示を手際よく済ませ、10時から「京都デザイン賞2014」入選作品展と同時に展覧会をスタートした。


お昼は丸太町通西洞院西の「近江屋清右衛門」で、デザイン協会メンバーと「サーロインステーキカレー」をいただいた。1,500円

午後2時から、正庁隣の会議室で3人のクリエイターによるセミナー「自分の仕事」を一般の方々対象に開催した。

トップバッターは、パッケージデザイナーの松原出氏、アーモンドチョコのパッケージの構造はスライドさせても抜け落ちないアイデアが素晴らしいので今でも生きている。提案型のデザインはやって楽しい。


2番手は、イラストレーターの黒川ツナコさんは、何を考えて絵を描くか。感謝の気持ちを子どもを始め全ての人々に伝えたい。


トリは建築家の大石義一氏が、今津に引越してコミュニティづくりに参加。高齢化が進んでいるが素晴らしく元気で、何でも進んでやる姿勢がすごい。


午後6時から、池田東ふれあいサロンで「まつり実行委員会」の反省、打ち上げ会に出席。「寿司、唐揚げ、枝豆、ビール」をいただいた。