奈良磐雄の日記・NEW

今日一日何を食べて何をしたか

パートナが永眠し葬儀すべて終えました

パートナーは5年に亘る癌との闘いに疲れ終止符を打った。6月23日(金)午前4時15分、「お父さん…」の声を最期に我が家で息を引き取った。本人の遺志で「身内だけで、質素に送って欲しい」との遺志に沿い、24日に通夜、25日に告別式を10人のみで執り行った。お別れ最後の儀式として、家族が一人一人お母さんの大好きだった「焼酎」を含ませたガーゼを口に当て、花で埋まった棺を閉じた。夕方にはお骨を抱いて家に戻った。浄土宗戒名「夏月妙清禅定尼(かげつみょうせいぜんじょうに)」をいただいた。


お昼は中央斎場の待合室で「カツサンド」「ホットコーヒー」をいただいた。


今日は長男「竜太」の39歳の誕生日でもあった。家で「初七日のお参り」を終えてから、遺骨に「献杯」し、「竜太」の誕生パーティで葬式の緊張から解放され盛り上がった。

パートナーの永眠を懇意にしていただいた方々にも速報せず、葬式いっさいが終わってから、生前のご厚情に感謝するためお知らせすると決めていましたので、ここであらためて謹んでお知らせいたします。
明日からは、ほぼ平常通りの忙しい生活に戻るつもりですので、お悔やみや弔問にはお応えしかねることが多いこともご承知願います。