奈良磐雄の日記・NEW

今日一日何を食べて何をしたか

栗陵中学文化祭を見学


朝食は「洋風定食」をいただいた。


午前9時20分から、地元の「栗陵中学文化祭」を見学した。初めに体育館でのクラス対抗「合唱コンクール」を拝聴。それぞれに練習を重ねた成果が出ていた。みんなの協力・協調が必要なイベントに対し、自分は溶け込まないぞと突っ張りがいるのも中学らしいが、指導の先生方にとっては大変な時間。


教室や廊下では、制作物や研究成果が発表されていた。一部口頭での研究発表もあれば楽しいと思った。


生徒が育てているのか、いろいろなところに鉢植えの花が咲き乱れていた。


おうちでお昼は、電子レンジでチンするだけの「焼きめし」と淡路島特産の「オニオンスープ」をいただいた。


京都新選組同好会の局長と一緒に昼飯を食べようと、きのうした約束を忘れ、2時に電話がかかってきた瞬間、思い出して謝り、4時に店に伺うことになった。

衆議院選挙の投票所スタッフ確保のため、経験のある常連候補者に電話で依頼、確認したが一人だけ未定。

刀剣のお店「開陽堂」では、それぞれに深い物語をもった日本刀についての話を聞くのが贅沢で楽しい時間。350年ほど前の寛文3年に作られた日本刀の鞘には、寺町の「鳩居堂」ゆかりの家紋や細密な文様が漆で立体感をもたせた蒔絵の技法で描かれている。現代の蒔絵師には到底真似のできない高度な技術。


おうちで晩ごはんは「カツオのたたき」「冷奴」「マカロニサラダ」「ビートキュウリ」をいただいた。