奈良磐雄の日記・NEW

今日一日何を食べて何をしたか

醍醐十連協研修会・懇親会に出席

午後6時から、醍醐十連協研修会・懇親会が中京区のホテルであり学区から6名が参加した。

主催者を代表して村井信夫 十連協会長、来賓を代表し三宅英知 醍醐担当区長が挨拶。


研修は、河村武明氏による「不思議なありがとうの力」の講演を聞いた。河村氏は34歳の時に突然脳梗塞で倒れ、48時間後に発見され一命はとりとめたものの、失語症言語障害、右手麻痺の重い後遺症が残った。絶望の淵から絵と詩で表現することにより、生きる道を見出し、現在では全国で個展、壁画制作、デザイン、講演活動で活躍している生き様を伺った。「ありがとうございます」という言葉には自分はもとより人を幸せにする不思議な力があることを説いた。


懇親会は岩井義男会長代行の挨拶、来賓挨拶は水田雅博 京都ステーションセンター代表が、二木久雄 醍醐センター代表が乾杯の発声で開会。


西正勝 副会長による中締め挨拶の後、恒例の「醍醐の桜(同期の桜の替え歌)」を全員で合唱した。


今日の朝ごはんは、「変則洋定食」をいただいた。


おうちでお昼は、「炊き込みご飯のおにぎり」「しじみ味噌汁」をいただいた。