京都府中小企業会館（西大路五条下ル）8階会議室で、2時30分からの理事会に続き、3時30分から、第30回 社団法人京都デザイン協会定時総会を開いた。京都府、京都市、京都商工会議所、他団体からの来賓を迎え、正会員、賛助会員による21年度事業報告、会計収支報告、役員改選報告。22年度事業計画、会計予算報告をし、議案すべては全員の拍手により承認、可決された。
６時からは三条大和大路の「スペイン料理 La Gallega」へ場所を移し懇親会を開催。おいしいスペイン料理とアルコールをいただきながら、会員、賛助会員が楽しく情報交換した。
秋田での「風呂敷展＆シンポジウム」の報告は理事長が総会冒頭の挨拶で、懇親会では川口副理事長、官能会員がそれぞれ行った。
二次会は会員の黒竹節人氏が大和大路三条下ル富永町東入ルの格式ある大きな町家をリフォームしてオープンした「ゲストハウス億」の「恵花」で。さらに三次会は向いの割烹の二階座敷で12時過ぎまで呑みながら、「我々が40代のころ60代の先輩が、いろいろ教育してくれたことを、20年過ぎた現在、我々が20歳下の若者にしてやる必要がある」といったまじめな内容から、「22歳の芸妓相手に、60過ぎの男と愛し合えるか」といったことまでうだうだと話していた。
お家で昼食の「具だくさん卵とじうどん」を食べてから地下鉄で総会会場へ
