奈良磐雄の日記・NEW

今日一日何を食べて何をしたか

朝起きると右の白目が真っ赤だった

朝起きて鏡を見ると、右の白目が真っ赤だった。以前にも角膜の毛細血管がキレて同じ状態になったことがあった。とりあえずかかりつけの眼科で診てもらった。見た目はビックリする大変な状態だが、特に治療も投薬も必要なく、時間が経てば治るとのことだった。「お酒は控えた方が良いですよ」とのアドバイスに、「えっ、…」と反応しておいた。
眼科での診察後、今日が初日の芸術系6大学・学生デザイン作品展「いとへん展」を観に行った。河原町三条北詰のバス停から100円循環バスで烏丸四条西詰めまで、冷房の効いた快適な市バスで約10分。きらっ都プラザ(京都産業会館)3階展示場では、オープニングセレモニーが終わり、パネルディスカッション「表現教育と芸大のあり方」の真っ最中。本学の大野木学部長もひな壇の席に、法人企画の浅埜さんが会場後方からビデオで記録中を発見。先生方の発言を聴き流しながら展示を見て回った。「いとへん展」だから繊維・染織の作品かというと、いとへんを自由に解釈し、プロダクト、環境、グラフィック、インスタレーションと幅の広い表現。6大学の旬を観ることができる。8月9日まで、入場無料。


四条烏丸西入る産業会館前の最新デザインのバス停。

産業会館1階入り口の「いとへん展」ポスター。



昼食はCOCON烏丸地下レストラン街の「天天夕」で「中華そば」並680円をいただいた。


おうちで晩ごはんは「ニラ餃子+きざみキャベツ」「湯葉乳のサシミ」「グリーンピースの冷スープ」「アスパラのおひたしゴマ和え」をいただいた。

「北白川花のまち写真展」の紹介記事が京都新聞市民版に掲載された。中塩路良平記者の記名記事。