奈良磐雄の日記・NEW

今日一日何を食べて何をしたか

立秋を過ぎ、心持ちましな気のする日曜日

まだまだ夏らしい力強い入道雲がムクムク、布団のような白い雲がポカポカ浮いている深みが強くなった青い空。風があって心持ち優しくなった残暑の日曜日。昨年ご主人を亡くし、現在一人暮らしをしている75歳の組長さんが訪ねてきた。彼女曰く「先日の暑い日、母の入っている近所の「ほっこりさん」に歩いて訪ねただけで、その夜、心臓が苦しくなり救急車を呼ぶかどうかのところまでいった。2週間後の地蔵盆のお手伝いができそうになく、皆さんに迷惑をかけることになるといけないので遠慮したい」との相談だった。もちろん倒れてもらっては元も子もなくなるので「わかりました、大事にしてくださいね。おでん用のゆで卵はお願いできますか」との返事に、「10個用の道具があるので、15分かかるけどやりますよ」と、ホッとした表情で帰って行った。我が町内の地蔵盆20日が準備、21、22日が本番。今より5度は下がって欲しいと心から願う今日この頃。


おうちでお昼は「冷やし揖保そうめん」を妻と二人で三束いただいた。

午後7時からは元デザイン協会会員のお母様のお通夜へお参り。


おうちで晩ごはんは「うなぎの蒲焼き」「あり合わせの野菜と豚肉炒め」「麻婆豆腐(テレビ番組で紹介していた簡単レシピ:豆腐+水+焼き肉のタレ+片栗粉)」甘かったのでハバネロのタレを混ぜた。「龍馬伝」と「イ・サン」を観ながらいただいた。