奈良磐雄の日記・NEW

今日一日何を食べて何をしたか

小学校の「四者合同会議」に出席した


おうちでお昼は「得正」の大阪名物 甘くて辛いカレーうどんをいただいた。これがクセになりそうな濃厚な大阪の味か。

午前中は、各町内会から出してもらった29年度の池田東学区市政協力委員の推薦書を整理し、午後から醍醐支所に提出した。

午後4時から、池田東小学校児童会主催「四者合同会議」(児童、学校、地域、保護者)に出席。児童会代表が中心になり、自分たちの学校をよりよくしていこうとの目的で話し合いの場がセットされた。今回のテーマは「地域の人たちとの関係性を強める『あいさつ』について」で、児童会が児童全員対象にとったアンケート結果の発表に続き、「あいさつはなぜ必要なのか」、「あいさつをしやすくするにはどうすれば良いか」の意見を交換した。「相手を思いやる気持ちを伝える大切な行動で」、「あいさつ運動など、意識的にやることから取り掛かってみてはどうか」との結論を児童が導き出した。教育委員会から見学に来られていた先生も、このように関係者全員が参加して、問題を解決するための話し合いの場をつくり、結論を導き出す試みは素晴らしいとの講評をいただいた。


午後8時30分から、隣の家族と一緒に町内会の「火の用心夜回り当番」で、拍子木を叩き「火の用心」と大声で声掛けをしながら町内を一周した。子どもたちと母親と話をしながら一つの仕事を達成した後は気分も爽快だった。次の当番さんにもスムーズに引き継いだ。

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帰宅後、遅い晩ご飯は「肉のヒグチの黒豚しゃぶしゃぶ」を「ワイン」でいただいた。